TREASURE CAMP ~トレジャーキャンプ~

神奈川在住のファミリーキャンパー。ちびっこ2人との外遊びの記録。

スノーピークの新作テント『ヴォールト』設営講習会

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今年のゴールデンウィークはずっと良い天気が続いていたので、キャンプに行きたいと思いながらも、どこも混んだいるだろうと思い、キャンプには行かず近場でのんびりと過ごしていました。

 

そんな中、近所のショッピングモールで、スノーピークの2018年新作テント『ヴォールト』設営講習会が行われていたので、見に行って来ました。

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これからキャンプを始めるならオススメ!

 この新作テント『ヴォールト』はスノーピークの2018年注目のエントリーモデル『エントリーパックTT』と言う、テントとタープがセットになっている商品のテントになります。 

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こちらの『エントリーパックTT』はテントとタープがセットになっているにも関わらず、そのお値段はなんと49,800円!

 

全体的にお値段高めで、キャンパー憧れのブランドでもある、スノーピークのテントとタープがセットでこの値段で買えるとは驚きです。

 

現在我が家では、テントだけはスノーピークのアメニティードームを使っているので、スノーピークのタープも欲しくて色々見ているのですが、スノーピークのタープは単体でも3万円ぐらいしますからね。

 

もしもこれからキャンプを始めるなら、迷わずこのセットを買うと思います。

 

ポール3本だけで簡単設営

早速設営の様子を見ていきます。

この『ヴォールト』は最近流行りのカマボコ型テントで、ポール3本だけで設営出来る所が特徴です。(アメニティードームはポール4本)

またアウトフレーム構造で、先にフライシートを設営して、後からインナーテントを吊り下げる仕様なので、インナーテントを付ける前はシェルターとしても利用できるようです。

 

まず最初にフライシートのスリーブに、付属のポールを3本とも通して固定したら、片側だけロープで固定して、反対側を引っ張るだけで、テントの形が出来上がります。

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アメニティードームのように自立はしませんが、これはこれで設営も簡単そうです。

 

娘も興味深そうに設営の様子を眺めていました。

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 (よそ見してますが・・・)

 

あとは各部をロープで固定して、中からインナーテントを吊り下げれば、テント本体は完成です。

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テント内部の広さは285×220)なので、アメニティードームの(265×265)よりもやや狭いようですが大人2人、子供2人の我が家なら十分な広さだと思います。

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専用のインナーマットも設置されていて、以前から純正のインナーマットの性能にも興味があったので、あとからテントに入ってみましたが、それほどクッション性に優れていると言う訳では無かったです。

 

やはり純正品のメリットは、インナーテントのサイズピッタリに設置出来ると言う部分が大きいようです。

 

 

ゴールデンウィークはキャンプには行けなかったけど、キャンプ関連のイベントに参加できて、なかなか楽しめました。

やっぱり見ていると、色々と新しい道具が欲しくなってきますね。

まだまだ買わないといけない物もたくさんあるのですが、欲しいものばかり増えてしまって困ったものです。