今回ものんびり朝から準備を始めた為、キャンプ場到着は14時頃になりました。
到着した時は富士山には雲がかかっていました。
途中で買い出しをした、鶏肉専門店で買ってきたお弁当で、遅めの昼食を取ります。
大好物のガパオライスと唐揚げセット。
広すぎて設営場所に悩むふもとっぱら
食事を終えたら、子供たちが遊んでいる隙に設営を済ませます。
ふもとっぱらは樹木が少なくて日陰がない為、今回はテントに加えタープも張りました。
これだけ広いと、どこにテントを張ったら良いか逆に悩んでしまいますね。
スペースは充分にあるので、レイアウトは自由自在です。
今回はテントやタープの下に座っている時でも、富士山が見れるようにする事だけ注意して設営をしました。
広い草原が自慢のふもとっぱらキャンプ場は、設営中も小さな子供を安心して遊ばせる事ができました。
設営を終えたら、夜のおつまみと朝食の食材を探しに「あさぎりフードパーク」と「道の駅朝霧高原」にやってきました。
ふもとっぱらキャンプ場からは、車で10分ぐらいです。
あさぎりフードパークにあったこの岩。
天気が良い日は穴を覗くと、富士山がすっぽりと入って見えるようです。
あさぎりフードパークの「あさぎり牛乳工房」で朝食用のパンと牛乳、それとさけるチーズを購入しました。
牛乳工房の前の顔はめパネルで何となく記念撮影。
続いてお隣にある、「道の駅朝霧高原」にやってきました。
こちらでは野菜やお肉も豊富にそろっていました。
ここだけで簡単なバーベキューの食材は揃ってしまいそうです。
こちらではおつまみ用に、味付きホルモンを購入しました。
この後、キャンプ場からは反対方向にあるコンビニでも買い物をして、キャンプ場に戻りました。
コンビニもキャンプ場からは車で5分ぐらいです。
キャンプ場に戻ったら、夕食前に子供を思いっきり遊ばせます。
広いふもとっぱらキャンプ場が気に入ったのか、上の子はずっとストライダーを乗り回していました。
走って追いかけている父ちゃんも、なかなか良い運動になりました。
日が暮れるにつれて、少しずつ富士山が姿を現すようになりました。
この眺めこそ、ふもとっぱらキャンプ場って感じですね。
富士山がなかったらサバンナの大草原にテントを張っているみたいです。
振り返ると、山の方に雲が掛かって来て、幻想的な風景が広がっていました。
遊んでいる間に、周りのサイトからも煙が立ち上りにぎやかになって来たので、夕食の準備を始めます。
七輪で焼鳥
今日のメインディッシュは、来るときにに鶏肉専門店で買ってきた焼鳥を焼いていきます。
こちらはチキンのスペアリブ。
どちらも塩コショウだけのシンプルな味付けで焼いていきます。
牛肉も美味しいけど、炭火で焼いた鶏肉もまた格別です。
気分は焼鳥屋さんの大将です。
焼き立てをそのまま口に運べるので、焼き鳥屋さんにも負けないほど美味しかったです。
これはキャンプ飯の先発ローテーション入り間違い無しです。
あたりは真っ暗になりましたが、うっすらと富士山の姿も確認出来ました。
空を見上げると、満点の星空が広がっていました。
これは早朝の富士山の眺めも期待出来そうです。
早朝の日の出の時間に目覚ましをセットして、この日は眠りにつきました。
二日目の様子はコチラ