2023年5月
友人家族(初キャンプ!)と、神奈川県茅ヶ崎市にある「柳島キャンプ場」へ行ってきました。
偶然にも、昨年も同時期に、別の友人家族(→こちらのご家族もこの時が初キャンプでした)と柳島へキャンプへ行きました。
柳島キャンプ場の良い点と言えば、海が近い、松林の雰囲気が良い・・etcなどもあるのですが
・料金が安い!!
と言えるのではないでしょうか。
1泊3700円(税込)
ご多分にもれず、キャンプ場料金も値上がりラッシュの中、なかなか貴重な価格設定です。
我が家からのアクセスも良いので、高速料金などがかからないのも大きいです。
もちろん、オートサイトではない点が、安さの理由かと思いますが、今回は車から近いサイトを選ぶことが出来たので、荷物の積み下ろしもそれ程苦ではありませんでした。
(13時より、先着順で受付&サイトを選択可能です)
↓ 運搬は苦でなかったとは書きましたが、事前に「全部運ぶ!」と宣言していた家族は何処へやら、、結局私一人で何往復かすることになりました(涙)
友人家族がレンタルしたテントの設営のお手伝い。
キャンプ場で貸出しているテントは、高確率でこのコールマンのテントが多いですね。
ささっと設営できて、高さ、広さも十分で、さすがレンタル品に選ばれるテントだと思います。
サクッと設営の筈だったのですが、、ちょっと苦戦しました(汗)
これまでに何度かこのテントの設営を手伝ったことはあるのですが、説明書などがなく、この支柱はどこに??フライシートの向きは??など苦戦しました。(受付に言えば説明書、貰えたかもしれません)
こちらレンタルで4,000円。グランドシート、厚みのあるインナーマットが付属していました。
他に、ワンポールテント(5,000円)のレンタルもあるようです。
我が家はアルニカを設営。
柳島のサイトは、1区画、約7m×7mで松もあちこちに生えているため、サイトは狭めではあるのですが、ランドロックを設営していた家族も居たので、ツールームでも一応設営は可能です。
先月、キャンプ場で倒木の痛ましい事故がありましたが、我が家のサイトをチェックすると、赤いテープが巻かれた木を発見。。。しかも。。。
除!!
の文字が!! めちゃ危険な予感・・・なるべくこの木を避けるように設営しました。
設営の間、というより、サイト内に居る間は、子供たちはずっとハンモックで遊んでいました。
柳島キャンプ場はどのサイトでもハンモックが張れる木があるのが良いですね。
↓8年ぐらい使用しているハンモック。安いのに大活躍です。
また、今回、新しい水陸両用ラジコンを持ってきて、これも子供たちに大人気でした。 これまでのFJクルーザーのラジコンは、なかなか大きく重量があり、電池も8本必要だったので、気軽に持ち運べるコンパクトなラジコンに変えてみました。
久しぶりに段ボール燻製を仕込みます。
今回段ボールが小さめだったので、串は使わず、段ボールに二段切り込みを入れて網を差し込んで設置してみました。
おやつを食べて休憩した後は、海へ。
すぐ海へ出られるところが、本当に良いキャンプ場です。
この時間は潮が満ちていました。
何故か難ルートに挑む子供たち。。
そろそろ炭火焼き鳥用に、炭を熾します。
最初に、マシュマロを。
なかなかコツを掴んできました。
我が家一押し、キャンプ場近くの「高甚商店」さんのさつま揚げ。イカの一夜干し、サケのハラミも購入しました。
友人家族は、土鍋でタケノコご飯を炊いてくれました。ご実家で掘ってきたタケノコだそうで、贅沢ディナーです!!
鳥仲の焼き鳥達。
手前味噌ですが、炭火で焼いた焼き鳥、しかも目の前で焼いて食べる焼き鳥は本当に美味しいです!!
〆はいつもの焼きおにぎりで。
食後は、花火をして
※管理棟前のみ可。バケツが借りられます。
テント内で激しく遊び、
就寝。
この柳島キャンプ場は、134号線に面しているので、自然の音よりもバイクの暴走する音が響き渡っていました。
翌朝は、恒例となった子供たちによるポケモンサンドイッチ。
そして、再び海へ行ってみると、
潮が引いて、潮だまりがあちこちに出来ていました。
小魚が沢山見え、子供も大人も夢中になって捕まえました。
小魚(アジ?)、カニ、エビ、沢山獲れて大興奮でした。
チェックアウトは早めの10時なので、急いで戻り撤収。
感想
今回は、一年ぶりに会う友人家族でしたが、子供たちはすぐに打ち解け楽しく遊んでいました。
家族だけだと兄弟喧嘩に発展しがちですが、沢山友達が居るとより楽しそうです。
心配した雨も降られることなく、盛り沢山なとても楽しいキャンプとなりました。
テントを買う!とのことだったので、購入したらまた一緒に行きましょう!