2017年6月3日
5月末に新車が届いたので、新しい車に荷物を満載にして、早速キャンプに行って来ました。
去年は第二子の出産などあり、テント泊は自粛していたのですが、去年生まれた娘ももうすぐ一歳。
少し大きめの車も手に入ったので、今シーズンからはどんどんキャンプに行きたいと思います。
久しぶりのテント泊と言う事で、行き慣れた山梨県の道志村方面に向かいました。
朝はのんびりとに11時頃に自宅を出発。
途中買い物をしながら向かい、14時頃の到着を目指しました。
道中は渋滞もなく、しっかりと買い物も済ませる事が出来ました。
道志の森キャンプ場は6月でもビッシリ!
今回はいつもテント泊で利用している、『道志の森キャンプ場』を利用する予定でした。
予約不要の広大なフリーサイトが魅力の道志の森キャンプ場。
まだハイシーズンでもないし、行けば適当にサイトを確保出来るだろうと思って行ってみたのですが、到着した時にはすでにほとんどのサイトが埋まっていました。
川沿いの一等地はもちろんの事、管理棟やトイレから離れた奥の方までテントがビッシリ。
何ヵ所かは頑張ればテントを張れそうな場所もあったのですが、せっかくキャンプに来たんだから、もう少し静かな所で過ごしたいと思い、他のキャンプ場に移動する事にしました。
この道志村はキャンプ場銀座とも呼ばれ、日本一のキャンプ場密集地帯なのだそうです。
車で走っていればいくらでもキャンプ場はあるのですが、前から気になっていた『オートキャンプせせらぎ』に行ってみる事にしました。
穴場のキャンプ場『オートキャンプせせらぎ』
場所は道志の森キャンプ場のすぐお隣です。
場内にはキレイな清流も流れ、ロケーションも申し分ないのですが、利用者も少なく穴場的なキャンプ場なのだそうです。
案内表示に従ってキャンプ場に入ってみると、良く整備された綺麗なサイトが目に飛び込んできました。
見た所、空きはまだ十分ありそうです。
管理棟前に車を止めると、管理人さんは常駐していないようで、携帯の番号が書いた紙が窓に張ってありました。
掛かれている番号に電話して、本日利用できるか聞いてみた所、
「見ての通り空いていますので好きな所に入って良いですよ。料金はあとから徴収に伺います。」と何ともゆる~い感じの返事を頂きました。
今回はこのオートキャンプせせらぎさんでお世話になる事にしました。
まだまだサイトは選び放題です。
これだけ空いていると、逆に悩んでしまいますね。
サイトはどこも広めで、テントやタープも余裕を持って張れそうです。
道志の森に比べると、少しワイルドさに欠けるのかなと思いますが、こっちの方が小さな子供連れの我が家には安心です。
子供の夜泣きなども心配だったので、なるべく人が少なくて少し離れた広めのサイトを選びました。
次回はキャンプ場の設備などを紹介したいと思います。