簡単に設営を終えた所で、管理棟まで散歩がてら、お金を払いに行くことにしました。
前回の様子はコチラ
朝は少し寒かったのですが、この日は晴天で、新緑がまぶしくてとても気持ちが良かったです。
子供たちは途中にあったこの木の橋を行ったり来たりして遊んでいました。
こんな何でもないようなものでも楽しめてしまう所が、キャンプの良い所ですね。
道志の森キャンプ場のシンプルな料金体系
そして管理棟に到着。
道志の森キャンプ場の利用料金は
3歳以上 1人 700円
車 一台 1,000円
以上です。
(繁忙期や大型連休は車一台2,000円になります)
管理棟まで来れない場合は、キャンプ場のスタッフの方が巡回してきた時に払う事も出来ますが、巡回時の受付の場合、1人につき+100円高くなるようです。
子供料金や大人料金などの区分もなくとてもシンプルで、他のキャンプ場にあるような、入場料やテント一張○○円,タープ一張○○円のような追加料金もありません。
そんな訳で我が家の今回の料金は、2人+車1台で合計2,400円で済みました。
こんなに激安なのに、トイレがキャンプ場とは思えないぐらい綺麗なのもお気に入りのポイントです。
今年は何度かお世話になると思います。
『道の駅どうし』で昼食の買い出し
時間はたっぷりあったので、車で道の駅どうしに行って、食材や夜のおつまみを仕入れる事にしました。
この道の駅で売っている、地元のお母さんたちが作ったようなお漬物やキムチなんかが美味しくて、いつも買ってしまいます。
そして道志と言えば忘れてはならないのが、こちらのクレソンです。
この日はまだ時期が早く安定した収穫が出来ていないと言う事で、入荷した分はすでに売り切れていましたが、このクレソンを使って、朝食にクレソンサンドを作るのが我が家の定番で、是非友人たちにも味わって欲しかったのですが、次回に持ち越しになりました、
(写真は過去に買ったときのものです)
この日の昼食は、道の駅で買った山菜おこわと山菜の天ぷらをキャンプ場に持ち帰って、簡単に済ませました。
子供のおやつ用に、シフォンケーキも買ってみました。
燻製も作りました
この日は早い時間からキャンプ場に来て、時間はいくらでもあったので、燻製作りもやってみました。
手作りのダンボール燻製器とスモークウッドで、お手軽に出来るチーズの燻製を作ってみました。
ダンボール燻製器の詳しい作り方はコチラ
燻製の完成までは、子供たちの運動も兼ねて、場内を散策しました。
天然プールの向かいの橋を渡り、奥の方まで歩いてみる事にしました。
放っておくと、どんどん走って遠くにいってしまう子供達・・・
このあたりはほとんど利用している人が居なくて、車通りもありませんでしたが、突然斜面を登ったりするので、本当に目が離せません。
こちらのエリアは、橋を渡ってすぐの所で、一度だけデイキャンプをした事がありますが、ずっと奥の方までサイトが整備されており、こんなに広かったのかと驚きました。
この日はこのあたりまで来るとほとんど貸切状態でしたが、ゴールデンウィークにはテントがギッシリと立ち並ぶんでしょうね。
次はキャンプ場の入口の看板がある方まで歩いてみます。
するとまた橋を見つけた子供たちが、走って橋を渡って逃走。
縦横無尽に走り回っている子供達を追いかけ、大人たちの方が疲れてしまったので、テントの所に戻って燻製の状態を確認する事にしました。
出来立ての燻製でひとまず乾杯!
サイトに戻って燻製をチェックしてみると、実に良い感じに仕上がっていました。
場内をたっぷりと歩き回って喉も乾いた事だし、子供達もさすがに疲れて大人しくなってきたので、少し早いけど燻製をつまみに乾杯する事にしました。
燻製はクセがあるので子供たちは食べないかと思っていたら、次々と手に取ってバクバク食べていました。
こんなに食べてくれるなら、もっとたくさん作れば良かった。
ビールを飲んでいると、燻製チーズだけでは物足りなくなって来たので、このままの流れてお楽しみのバーベキューを開始することにしました。
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