最近人気の、ルーメナー LEDランタンを買ってみました。
届いてみると、予想以上に薄くて小さくて明るい!
結果、劇的に省スペース化しました。
↑ LED4種類を入れてもスペースが余り、調味料も収まっています。(ランタンと調味料、あまり良い組み合わせではないのですが、このカゴを収納ボックスの上にスタッキングしておいて、キャンプ場に着いたら、まずこのカゴを出し、LEDを設置、調味料類は、調理器具の横に配置しています)
当初我が家のランタンは、
メインが、ジェントスのLEDランタン、サブ・持ち歩き用として、スノーピーク たねほおずき、また雰囲気重視として、デーツのオイルランタンを使っていました。
ジェントスのランタン
一番最初に購入したのは、2,3千円のお手頃価格な、ジェントスLEDランタン。
キャンプを始めるにあたってまず候補に挙がるのが、このジェントスかと思います。
明るいHighモードで、280ルーメン、72時間点灯、単1電池3本が必要です。
電池は充電式のエネループを使用しています。(単3電池のエネループを単1に変換するスペーサーを使用)
こちらを使い続けても問題はないのですが、メインのライトとしてはやや暗く、小型のLEDが続々と発売される中ちょっと大きいこと、そして単3電池の充電が地味に面倒(LEDランタンであれば結局充電は必要なのですが)と感じるようになりました。
現在は、もう少し明るいジェントスが人気でしょうか。 ↓こちらは360ルーメンです。
ルーメナーのランタン
そんな中、気になっていたのが、ルーメナーのランタン。
手のひらサイズですが、
明るいHighモードが、なんと1300ルーメン、8時間点灯、
暗いLowモードでも、260ルーメンで、100時間点灯、更にモバイルバッテリーとしてスマホの充電も可能です。
電池は不要で、USBで充電できるので、とにかく小さい! ジェントスからの買い替えと考えると劇的な小型化です。
WAQのランタン
ルーメナーの類似品のランタン。
先日Amazonプライムデーで、7000円を切る価格となっていました!
かなりお手頃なのでちょっと悩みましたが、通常価格ではルーメナーと比べて、さほど価格差がないことと、WAQは充電して放置するとかなり放電するようですが、ルーメナーは、放電がほとんどないということで、災害用としても充分な機能と考えた時に、ルーメナーの方を買うことにしました。
暖色の色味もルーメナーの方が高評価そうです。
ソーラーランタン
実は、前回のキャンプからは、ソーラーランタンも新たに追加して使っています。
明るさはHighモードでも90ルーメン程ですが、LEDなのに雰囲気がとても良いです。
また、ルーメナー以上に驚く程ぺったんこになるので、ルーメナーとソーラーランタンで事足りそうです。
太陽光で充電できるので、こちらも災害時もばっちりです。(晴れていないと充電できないとも言えます)
小さいけど明るいLED達。
ジェントス1台分に4つのLEDを収納可能。
更に、ベアボーンズランタンも追加購入していて、、、一体LEDにどれだけ投資しているのか、、状態ですが、ベアボーンズについては改めて書きたいと思います。
せっかく小型化したのに、ベアボーンズが無駄に場所を取っていますが、とにかくオシャレ~なランタンです。