先日、嫁が、「イケアの鍋敷きがユニフレームの焚火台テーブルにシンデレラフィットなんだって!」と騒いでいて、実は全く聞いてなかったのですが、「良いんじゃな~い」と適当に答えて、届いたものがこちら。
イケアのレンプリグという鍋敷き、800円ぐらいの商品です。
後から調べたところ、この格子状の部分に、ユニフレーム焚火台テーブルの脚を通してから天板を設置すると、この鍋敷きが途中でうまい具合に固定されて、天板の下にちょっとしたモノを置く棚ができるのだそうです。
そんな事も知らずに、その後キャンプへ行き、コンテナボックスの中にこの鍋敷きを発見。
そういえば、こないだ嫁がこんなもの買ってたな~と思いながら、ふと、これは焚火台にぴったりじゃないかと閃きました!!
そして、早速スノーピーク焚火台Lに設置してみると、、、
まさに、シンデレラフィット!!
足となる二本の横向きの棒が、ちょうど焚火台の両端に来るので、多少上でガチャガチャやっても、その足の部分が引っ掛かって、落ちることもありません。
↓ もともとユニフレームの焚火台を使っていましたが、スノーピークに変えてスリム化を図りました。
●スノーピーク焚火台L
スノーピークでも、当然、焚火台用のオプションパーツは沢山用意されていて、それらを使えば焚火調理も出来るのですが、ご存知の通りとにかく値段が高い!
網を設置する為の土台(グリルブリッジ)だけで5,000円ぐらい。さらに専用の網(焼き網Pro)も買うとさらに5,000円と価格が高騰していきます。
● グリルブリッジ
目をキラキラさせながら、焚火調理を楽しんでいると、
「こーいう使い方じゃないんだけど!?」とすかさず突っ込みが入りましたが、
いやいや、こちらの方がよほど実用的。ありがとう>嫁。
今まではお湯を沸かしたい時などは、その都度シングルバーナーで沸かしていたのですが、焚火で沸かすとあっという間に沸騰するんですよね。
焚火をしながらお湯割り用のお湯が常に沸かせるなんて、まさにこれからの時期にピッタリですね。
(もちろんIKEAさんからしたら、危険なので絶対にやめて下さいという使い方だと思いますので、くれぐれも自己責任でお願いします。)